お料理日記「音とにおいdeクッキング」

タサン志麻さんのレシピにハマっている。彼女の料理動画を見ると、野菜の切り方から茹で方、焼き方など、さまざまなコツが詰まっていて、勉強になるのだ。料理教室に通ったことがない身としては、Youtubeなどで彼女のようなプロの手捌きを観察できることは非常にありがたい。

中でも新鮮なのは、五感で判断する場面が多いことだ。「パチパチと音がしたら弱火にする」「ぼこぼこでなくふつふつくらいの湯加減で」「焼けてきたなというにおいがしてきたら」「1番大きいズッキーニに火が入ったら」見た目や味はもちろんのこと、においや音で料理ができるとは・・・このテクニックが最近、我がキッチンに革命をもたらしている。

何かを作っている間、ずっとフライパンの前に張り付いていなくていいのだ。耳で焼き音を聴きながら、鼻でにおいを感じながら、他のことをしていい。フライパンの前でジリジリと、我慢できずに具材をいじくりまわし焼き目をつけられなかったこと100万回。メイン料理で時間切れになり、スープまで辿り着かなかったこと1000万回。いまご飯作ってるからちょっと待って!!!と息子に絶叫したこと1億回。

伝説の家政婦と呼ばれるタサンさん(アグネスちゃんさんみたいに言わないで)の五感クッキングでこれらが全て解決する。しかも同時進行で我が子の対応や他の料理に取り掛かることができ、なんだかできる主婦みたいな気分になれる。まだ自分の五感が鍛えられていないので失敗は多いが、失敗を繰り返しながら、自分の感覚を磨いていく過程も嫌いじゃない。

スパニッシュオムレツ
照り焼きチキン
タンドリーチキン

こんな感じで料理を楽しんでいる今日この頃のお話でした。



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