旅行記はまた時間のある時に。さて、今日で夫の2ヶ月の育休が終わる。私たちの場合、有難いことに家族からのサポートを得られたので、最初の1ヶ月と、3ヶ月目に夫が育休を取った形になる。夫がいても自分のペースが乱されるという方もいて、2ヶ月は長すぎかなぁなどと当初思っていたが、夫がいてくれてよかったと感じている。
1番助かったのは産後直後、未知の生物を前にやっていけるのか・・・と不安に押しつぶされそうになった時、ふと横を見たら真っ白い顔して私以上にしんどそうにしていた夫がいたこと笑 エッもう少し頼りがいあってくれィとは思ったが、1人で戦っているわけではないと心強く思ったことを覚えている。夜がコワイ…と2人で震えた日々は思い出である。
そして、予想以上に息子をかわいがっている。息子を任せていて、大丈夫かなと、ちらりと様子を確認すると本当に幸せそうな顔をして息子と向き合っている。絵本を声色変えて読んだり、スクワットしてあげたり、いないないばあしたり。息子のエンターテイナーは夫である。生まれる前は、私が夫に息子だからって過保護になっちゃダメだよと言われていたけれど、今ではその言葉をそのまま返したいくらいである。
大学の水泳部引退ぶりに2人で1つのことが出来たこともよかった。最終目的は夫婦なので共有しているつもりではあるが、やはりやることが別だと、本当に同じ方向を見ているのか?と不安になり、そして喧嘩することが多々ある。私は2人のためにこれをしている!俺はこれをしている!終わりなき口論は時に数時間に及ぶこともある。恩売り大合戦である。(ドーン)美女と野獣のように別空間で過ごしているときに相手が何をしているか見ることのできる鏡があればいいけど、現実世界はそううまくできていない。息子を育てることを通して、目に見える形で、ちゃんと同じ方向を向いていることが再確認できたように思う。例えば、一方が息子を見ている間に一方が洗濯を済ませたり、ご飯の片付けをしたり、哺乳瓶洗ったり、書類の手続きを済ませたり。そういう思いやりを目にすることで、相手に優しくなれる。これが家族の好循環を生む。さっきこれをやってくれていたから、次はこれを自分がやろうとか。普段別の場所で別の時間を過ごしていると、自分ばかりが家族のために苦労していると感じて(おもに疲れている時)、もう今日私はこれだけやったんだから、皿洗いはやってよね、みたいな無言の圧力をかけてしまうことにナール。全く逆のことを相手は思っているだろうから、そりゃあ、喧嘩にもなる。へへへ。育休が終わったら、またそれぞれの時間を過ごすことになるけれど、この育休中に再確認できた共通の目的は忘れずに心に留めておきたい。(心に留めてたって疲労でそんなことすっぽ抜けるから喧嘩するんだけどねェ)
まとめると、2ヶ月の育休を通じて、私の身体的休養という観点はもちろん、息子と夫の間にも絆ができていそうだし、夫と自分のチームワークを確認する機会にもなったし、やっぱり育休は新しい家族を築いていくにあたって必要な時間だと実感した。夫が育休を取れる環境にいられたことに大感謝である。
明日からまた普通の生活に戻り、寂しい気持ちと不安な気持ちがあるけど、まあなんとかなるでしょう。子育ては特に人生に一度きりの瞬間の連続、楽しく過ごしたいものです。
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