ウォーターサーバー、Brioが家に来たある日。

本体を買ったはいいものの、水をどうしたらいいのかがわからない。夫は下調べを念入りにすることすらできないほど楽しみだったらしく、アマゾンで謎の5ガロン空ボトル、80ドル(高っ)、蓋なし(どうやって運ぶの)を発注。(即返品案件)色々調べてみるとメーカー違いのPrimoがホームデポなどの店舗でWater Stationを展開しているらしい。空のボトルに水を入れられるのか、なんなのかよくわからないけどとりあえず家の近くのホームデポに行ってみることにした。そうしたら、ちゃんとあった。空ボトルを返却して、その代わり水の入ったボトル(7ドル)をゲットできるというシステム。返却のボトルがない場合は倍の14ドルで水ボトルをゲットできる。(夫の買ったボトルの価格、狂っちゃってるう。)ただ問題は、他メーカーのボトルとウォーターサーバーに互換性があるのかということ。すでに購入済みのぼったくりボトルと比べてみると、ほんの少しボトルの形状が違うものの、まあなんとかなりそうな感じ。念のため、そこにいたスタッフに夫が確認。「このPrimoのボトルはBrimoのウォーターサーバーに互換性はある?」私「Brioな」スタッフ「わからないな。ちょっと見てみようか。」と、我々が実践したこととイグザクトリー同じこと、ただ目視確認をして「問題ないよ!」と言った。よくもまあそんな無責任なことが言えるなと思ったけど、まあいいや。自己責任ですよね。むしろ一応確認してくれただけでアメリカでは120点である。ちなみにウォーターサーバーは和製英語で、英語だとwater dispenserというらしい。ほほう。dispenserはある一定量のものを提供する装置のことで、water dispenserの他にsoap dispenserとかtape dispenserとか、そうやって使うらしい。
帰宅後、早速試してみた。キャップ付きのチューブをボトルの口に装着するのだけど、口の大きさがほんの少し違うから、多少無理矢理感否めないけどなんとかなりそう!ふう。これで冷たい水も温かいティーもいつでもすぐに飲めるし、息子の人肌ミルクも簡単に作れるしうれしーい。朝起きてここから冷たい水を飲んだらなんだかセレブになった気分がしたよ。へへへ。

そして今日の夜ご飯。牛そぼろの混ぜうどん。霜のついた冷凍のうどんと干からびかけたお揚げを使うことが第一目的だったのであーる。本当は坦々風にしたかったけどめんどくさくて牛そぼろに。うどんに和えるおつゆを作らなかったからそのままだと味が薄くて、ごま油を回しがけるといい感じだった。お揚げは濃口醤油使ったかつ水が少なかったのかめちゃ濃くて喉が焼けたァ。(わかめの横の得体の知れない物体がお揚げである)優しい味をだすために薄口醤油が存在していることを知る。
こんな感じで2ヶ月検診で息子が順調に成長していることも知れ、家賃交渉もうまく行き、充実した1日でした。
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